京都の伝統工芸・布目象嵌のアクセサリーです。 ▪布目象嵌とは、鉄・銅などの表面に布目の様な細かい溝を刻み、金や銀を打ち込んで模様を入れる技法です。 主として刀剣の装飾に使われていましたが、明治の廃刀令後は装飾品などを作るようになりました。 ▪お手入れ方法▪ 布目象嵌は生地が軟鉄という性質上、汗や水分に濡れたまま放置しておくとサビが出る可能性があります。使用後は柔らかい布でふいてください。 金・銀の部分が黒っぽく変色したら、水をつけた歯ブラシに重曹をつけて軽くこすり、後はよく水洗いし、乾燥させてからしまってください。 銀製の松ぼっくりと、布目象嵌の2連のネックレスです。 銀製松ぼっくり縦1,5㎝×横0,8㎝ 材料 ：シルバー シルバーボールチェーン42㎝ ＋アジャスター5㎝ 布目象嵌 直径0,8㎝ 材料 ：生地部分 軟鉄 ：模様部分 純銀 黒ニッケルメッキチェーン43㎝ ＋アジャスター5㎝ シルバーボールチェーンと、黒ニッケルメッキの2連のカジュアルなデザインです。男女どちらでも着けられるユニセックスな雰囲気です。